真面目な塗装は長持ちする。
長持ちする塗装とは
耐久性能や塗料の種類が有るのはもちろんですが
それよりも当たり前でやらなければならない事が
有ります。①それは塗料の正しい希釈量です。
塗料とはシンナーや水で薄めて塗る事が
基本的ですですが長持ちしない塗装は
薄め過ぎている塗装です。
なぜかと言うと仕上がりは一般的に綺麗ですが
塗装事態に正しい厚みがなく10年持つ塗装でも
5年から3年で耐久性が失われてしまうからです。
なので決まった希釈量で塗料を適切に薄めて
塗ることにより長持ちします。
②正しい塗り回数
一般的には塗装は3回塗りです。
塗装は薄く塗ったりただ厚く塗れば長持ちする
なんて事は全く御座いません。基本的には
下地に合わせて下塗りをしっかり塗り
仕上げの塗装を適切な厚みで3回塗り
正しい施工を致します。
又場合によって下地の痛みが酷い場合は
下塗りを2回塗り上塗りを2回る4回塗りも
基本的な長持ち施工する正しい塗り回数です。
この様に正しい厚みや塗り回数で長持ち塗装が
出来るのです。
③正しい下地処理
正しい下地処理とは塗料のランクや
耐久性能よりも大切な工程で長持ちする塗装を
実現させる一番重要な作業です。
例えば外壁にひび割れや汚れが
有るまま塗装したらどうなりますか?
錆びた屋根をなにもせずに塗装したら
どうなりますか?
なにもしないまま耐久性能が良い塗装を
してもすぐに剥がれてしまいます。
なので外壁のひび割れは補修して汚れは洗剤や
高圧洗浄して塗装したり錆びた屋根はしっかり
錆びを落とし錆び止め処理をするなど適切な
下地処理をする事により長持ちする塗装を実現
致します。これら当たり前の塗装綺麗な仕事をする
真面目な塗装をするのが一心美装です。